History

フランス・ノルマンディ、古くから鋳造工房が多いことで有名な“VilledieulesPoeles(鍋の神様)村” に、1830年ー MAUVIEL は設立されました。 ノルマンディ地方は豊かな自然と共に、食の宝庫としても知られています。特にバターは有名で、「良質のバターさえあれば、 たとえどんな場所にいても美味しいフランス料理ができる」と言われるほど大事なものです。果樹園にたわわに実るリンゴや チェリーも、この地方の豊かな食文化の大切な担い手です。

MAUVIEL の前身はフランスの教会の鐘をつくる工房でした。 豊かな食材を買付に訪れるシェフの依頼を受けて鍋を創り始め、その品質の良さで評判を呼んだ結果、MAUVIEL 創立に至ります。料理する人との「共同作業」で生まれたフォルムは加工技術と共に伝えられ、受け継がれています。今も高級フレンチ、ヌーベルフレンチ、イタリアンそしてスイーツ(製菓)等、現代の厨房には MAUVIEL 製品は不可欠です。 伝統的な技法を守りながら製造を続け、料理人の情熱に応えるその高い性能は、創業から約 200 年経った今も、世界で愛され続けています。